やっぱり便利!周遊バスの使い方(金沢市内編)
金沢の周遊バスいろいろ
金沢の観光スポットは
兼六園エリア、ひがし茶屋街・尾張町エリア、長町武家屋敷・にし茶屋街エリアに
分かれています。
結局電車を利用して家族旅行をするにはバスが一番お得で便利ということで。
金沢市内でも、観光用のループバスはありまして。
というか、いっぱいありすぎな気も(苦笑)
- 城下まち金沢周遊バス(北陸鉄道)
- 金沢ふらっとバス(公共)
- 兼六園シャトル(北陸鉄道)
- 金沢ショッピングライナー『まちバス』
- ライトアップバス(夜間の運行)
- 市内路線バス 北陸鉄道株式会社、西日本ジェイアールバス
問題は、名前がどことなく似通っていて分かりにくい、現地で少し不安になる、
ほかのバスの方が便利に見える、などなどちょっと問題ありですね。
わかっていればなんのことないのですけど、事前に調べて行っていたものの現地では少し混乱しました。
どの周遊バスを利用するかは、その時の気分次第で・・・。
と言いたいところですが、そこはそれ。
できるだけ安くお得に使いたいと思うのが当然。
一人だとたいしたことなくても、家族連れでの移動になると、
チリも積もれば何とやらで、交通費もばかになりません。
バスの乗り放題もパッケージされているツアーなどがやっぱりお得度が高い!
JRの周遊チケット「金沢・加賀・能登ぐるりんパス」が無料で使えるループバスは限られてます!
どのバスでも選べて乗り放題!が一番いいのですが。(笑)
そこはそうもいかず。
たくさんある周遊バスの中でJRの周遊チケット「金沢・加賀・能登ぐるりんパス」に
パッケージされているのは、城下まち金沢周遊バスだけ!
でも、城下まち金沢周遊バスなら、金沢市内の観光地にはどこにでも行けます。
この「城下まち金沢周遊バス」。
金沢駅からの乗り場は、金沢駅東口7番乗り場。バスターミナルの中にあります。
(少し離れている印象がありますね。路線バスが優先なので当たり前ですが。)
どちらのルートにするかは決めておく。
ルートが2つあります。
右回りルートと左回りルート。
違いは、回り方のみ!(笑)と思っていて構わないです。
目的地によって使い分けることになります。
この辺はルートの確認をちゃんとして計画です。
ちなみに観光用の乗り合いバスなので、混雑で座れないこともあります。
とくに夕方に金沢駅に向かうバス。覚悟をしておいた方がいいかもです。
幸い座れたから良かったですが、子供にとっては少し苦痛かもしれません。
大人ならなんとかなりますよ。小さな子供以外ならそんなに気にしないでいいかとも思います。